簡単な認知症チェック

認知症を自分でチェックしてみる

もの忘れが気になる方は、以下の項目をチェックしてみましょう(このチェック表だけで認知症かどうか判断できません)

ご家族がいれば一緒にやってみて下さい。自分では気付いていない変化にご家族が気づいている場合もあります。

□1 今日の日付や曜日がわからないことがある

□2 住所や電話番号を忘れてしまうことがある

□3 何度も同じことを言ったり聞いたりする

□4 買い物でお金を払おうとしても計算できないことがある

□5 ものの名前が出てこないことがある

□6 置き忘れ、しまい忘れが多くなった

□7 慣れた道で迷ってしまうことがある

□8 ささいなことで怒りっぽくなった

□9 ガスや火の始末ができなくなった

□10 今まで使っていた洗濯機やリモコンなどを使いこなせなくなった

□11 本の内容やテレビドラマの筋がわからないことがある

□12 財布や時計などを盗まれたと思うことが、よくある

□13 会話の途中で言いたいことを忘れることがある

□14 だらしなくなった

□15 体の具合が悪いわけではないのに、何もやる気がおきない

出典:『もの忘れが気になるあなたへ・・・』小阪憲司監修(NHK厚生文化事業団)

チェックした項目の合計はいくつになりましたか?

6項目以上にチェックがついた方は、早めにかかりつけ医や専門の医師に相談することをお勧めします。

 

認知症の早期発見、早期治療は、その後の生活を左右する非常に重要なことです。

この動画に出てくるアルツハイマー型認知症の小林さんは、早期診断で認知症が発見することができ、ご家族のサポートや地域の人々との交流やサポートのおかげで4年前とほとんど状態が変わりませんでした。

症状の軽いうちに適切な治療や周りのサポートの協力があれば、認知症であっても自分が願う生き方を全うすることは可能なのです。

 

現在は血液検査で認知症のリスクがわかります。「MCIスクリーニング検査」

最近の研究では軽度認知障害(MCI)の段階で適切な予防や治療を行えば、認知症の発症を防いだり、症状の進行を遅らせることができることがわかっています

「MCIスクリーニング検査」では検査に必要な10ml程度の血液を採血し、この仕組みに関わる3つの細胞を調べ、MCIの兆候を捉えることができる検査です。

「MCIスクリーニング検査」は多くの新聞やテレビなどに紹介されています。