「徘徊」は認知症の人にとって目的と理由がある

徘徊は認知症の人にとって目的と理由がある

見当識障害や記憶障害などの中核症状出現の影響や、ストレスや不安などが重なって、絶えず歩き回る「徘徊」が起こることがあります。徘徊という言葉を辞書で引くと「目的もなくうろつき回ること」と書いてあります。しかし、認知症の方が…

認知症の人の気持ちを理解する

認知症の気持ちを理解する

認知症の人と接するときの心構え 認知症になると「何もわからなくなる」「何も理解できなくなる」と考えている人も多いと思います。 介護従事者でさえ、「認知症だからすぐ忘れてしまう。何もわかっていないんだよ!」という言葉を聞い…

予防が大事!脳血管性認知症

脳血管性認知症

脳血管性認知症とは 脳卒中(脳梗塞、脳出血)、くも膜下出血などにより、脳血管が詰まって酸素や栄養が届かなくなることで発症します。麻痺、運動障害、言葉がうまく話せない、意欲の低下などの症状が見られます。   19…

万引きから発見!前頭側頭型認知症(ピック病)

ピック病

前頭側頭型認知症(ピック病)とは 前頭側頭型認知症(ピック病)は脳の司令塔役の前頭葉と側頭葉が萎縮し、傷害されるため、我慢したり思いやりなどの社会性を失い「わが道を行く」行動をとる特徴があります。   ピック病…

幻視が見えるレビー小体型認知症

幻視が見えるレビー小体型

レビー小体型認知症とは 「レビー小体型認知症」という言葉を初めて聞く人も多いかもしれません。レビー小体型認知症はアルツハイマー型認知症の次に多く全体の15%を占めています。   「レビー小体」とは、神経細胞に出…

認知症の約50%を占めるアルツハイマー型認知症

アルツハイマー型認知症

アルツハイマー型認知症とは 認知症患者の約半数はアルツハイマー型認知症で認知症の代名詞になっています。 アルツハイマー型認知症は脳内に溜まった異常なタンパク質により神経細胞が破壊され、少しずつ広範囲に死んで脳が萎縮してい…

認知症は早期発見、早期診断、早期治療が大切

認知症は早期発見、早期診断、早期治療が大切 認知症の早期診断、早期治療は、その後の生活を左右する非常に重要なことです。 認知症はどうせ治らないから医療機関にかかっても仕方がない、という誤った考え方は改めましょう。 &nb…

大きく2種類に分かれる認知症の症状

大きく2種類に分かれる認知症の症状 認知症の症状は中核症状と行動・心理症状(BPSD)の2種類に分けられます。   中核症状は脳の細胞が壊れることによって直接起こる症状です。   中核症状の種類  記…

「もの忘れ」「記憶障害」大きな違いは?

老化による「もの忘れ」と認知症による「記憶障害」の違い 老化によるもの忘れと認知症のもの忘れは、一見似ているようでも質が違います。どこが違うのか、その違いを見てみましょう。   皆さんはこの大きな違いに気がつい…